(写真は茅野の名物「御柱祭」で使われる御柱にこっそり乗っちゃいました)
こんにちは~暑いですね。
茅野での公演報告お待たせしました!!
<ご挨拶>
茅野市民館での『月の的を射る犬』公演へお越しいただいたたくさんの方々へお礼申し上げます。また、公演に出演してくれたワークショップ参加者のみなさん、八ヶ岳泉龍太鼓のイケメン、また、東京より同行してくれた舞台監督の桑原さん、照明のイトキン、アシスタント共演者の晴ちゃん、そして、チーム月犬の仲間たち、ありがとう!!
遠方より横浜赤レンガの高松さん、青山劇場の武藤さん、地域創造の関本さん、来年2月に公演することなった愛知県春日井市からはかすがい市民文化財団の鍛冶さん、心の故郷松山からアートNPOカコアの徳永さん、千葉より母と妹・・・お越しいただきありがとうございました。
また、たくさんのメッセージもいただきました。いつも応援していただいている方々へもお礼申し上げます。
そして、今回の公演(一大プロジェクト)は、茅野市民館(愛称:CCC)の方々のお力なしには考えられませんでした。茅野市民館のテクニカルの方に
「無理なことを言ってください」
と言われたのがスタートでした。それから、私も思いつきで
「ちのうずうず音頭を作って、ラストに観客と一緒に踊りたいんですが・・・しかもPVも作りたいんですが」
など言ってしまい、
茅野へ行ったら巨大立派な矢倉がコツコツと作られていて驚きました。
(すげ~ジャンボ矢倉。館長自ら1週間かけて矢倉をつくってくださいました。)
こちらが1言ったら、向こうからは100返ってくるといった感じで、まるで将棋をさすようなやりとりが、私を本気にさせました。
技術部長であり、館長である辻野さんの言葉で印象的だったのが、
「アーティストをその気にさせるのが私の仕事です・・・・」
私は本気にならざるおえませんでした。
(写真は私を本気にさせた辻野館長。技術部長でもあり、館長でもあり、マルチな方。)
また事業部の荻原さんには大変お世話になりました。
彼女とは3年越しでこれまた将棋をさすようなやりとりを重ね、今回の公演に至りました。
熱意ある素晴らしい茅野市民館のスタッフの方々、それを支えている多くのサポーターの方々に深くに感謝いたします。
(最高の気配りができる荻原さん。)
(茅野市民館の愉快な方たち)
(音響の達人、げしょさん)
(マッチこと、照明の宮坂さん。呑むと変身する。ナウイ・・・)
(じゅんちゃんこと、照明の藤森さん。いつも笑顔が素敵。)
※以上、私のI-podで撮った写真たち。現在手元にあるのがこれだけ。。。もっとスタッフの方々を紹介したいけど、今日はこれだけ。写真が手に入ったらUPしま~す。
(茅野市民館 愛称:CCC)
(館内から中庭の芝生をのぞくと、や、やぐらが~)
(JR茅野駅から直結してます。)
(JR茅野駅ホームと同じ目線に、CCCがあります。CCCからホームをのぞくと・・・)
(あれ~っ、母さんと愛がいるっ。)
<で、どんな舞台だったの?>
森下真樹ソロ「月の的を射る犬」本編60分弱→森下カーテンコールすると、野外からの太鼓に合わせてシャッターOPEN→ワークショップ参加者ダンスシーン→野外芝生へ飛び出し、地元八ヶ岳泉龍太鼓とワークショップ参加者のコラボシーン→芝生の特設矢倉を囲んでの「ちのうずうず音頭」→更には観客の皆さん130名もビッグサークルに巻き込まれる・・・・
はじめは森下ひとりだったのが、いつの間にか130人を越える出演者・・・といった一大スペクタクル。1時間半に及ぶ茅野市民館プロデュース公演でした。
ワークショップ参加者は2歳~68歳の老若男女。ダンス経験不問。幼稚園、小学生、看護学生、公務員、医者、主婦と様々。とにかくうずうずして仕方のない人たちが集まりました。
※素敵なワークショッパーの写真がな、ない。。。リハすることに夢中で、I-podで一枚もメンバーの写真を撮ってなかった。入手でき次第UP!
茅野市民館はマルチホール→ロビー→デッキ→芝生 と、シャッターや窓を全て取っ払ってひとつの空間を作ることができます。それを使わない手はありません。芝生で「茅野うずうず音頭」ラストシーンのイメージもできていて、絶対にこの使い方をしたかった・・・でもそうする為には、マルチホールでは通常の使い方ではない、逆使い(舞台と客席を逆転させる)をすることになります。
これは、テクニカルスタッフにとって通常の倍以上の時間と労力が必要となり大変な作業量となります。マルチホール逆使いによって、「月の的を射る犬」本編では天井10メートル以上とかなり開けた空間になる。これにも挑戦もしてみたかった。
公演に関わってくれた皆さんのパワーが結集し、二度と再現できない茅野市民館ならではの感動的な舞台となりました。
※舞台写真は後日UP。
(舞台から客席をみた、通常のスタイル。これが・・・)
(変身!通常客席があるところの客席を取っ払い、舞台空間に。スタッフの方々の汗と涙が・・・)
(そして、舞台バックのシャッターがOPENすると、芝生に浮かぶ矢倉ちゃんが見ます。とても開放感ある夢のような空間。見えるかな?!観客のみなさんを誘導し、芝生へと・・・そしてちのうずうず音頭へと・・・)
<ちのうずうず音頭って何や?>
オリジナルの音頭を勝手につくっちゃいました。
ワークショップで、「茅野と言えば?」を考えてもらい、出てきた言葉を集め、 八ヶ岳泉龍太鼓のオリジナル「八ヶ岳」のメロディーに乗せ、森下が勝手にアレンジ。
できた歌に、振りを乗せました。
茅野の名所をバックに、ちのうずうず音頭を踊ってレクチャーするPVもつくり、公演開場中にプロジェクションしました。PVはユーチューブにUPされる予定?!その時はまたお知らせします。傑作ですので、お楽しみに~
評判のちのうずうず音頭は、さっそく8月に茅野の祭りで踊られる方向で話が進んでいるようです。嬉しいですね。
※あっ、八ヶ岳泉龍太鼓のイケメン4人の写真も撮ってない。入手でき次第これまたUP。
<再演すること>
横浜赤レンガ倉庫の初演から半年で早くも再演することができ、やはり再演によって作品は育てられることを実感。初演では気付かなかったことに気付いたり、作品にかける時間が多くなることでブラッシュアップしていけます。余分なところはそぎ落とされ、本当に大事なところが残っていく。また、空間に合わせた演出の可能性、新たな可能性の発見もあります。
とは言っても、作品はまだまだ子どもなので、この先も再演の機会を狙って熟成させていきたいと思っていますので、みなさん今後ともよろしくお願いします。
赤レンガの高松さんより『月の的を射る犬』にちなんだ一升瓶「銀嶺月山」の差し入れいただきました。ありがとうございます。今度月犬チームで呑みます。
こちらも嬉しい差し入れです。かすがいの鍛冶さんより、「巻き犬猫消しゴムはんこ」をいただきました。私がお手紙にさりげなく添えた犬猫の絵から、鍛冶さんが掘り起こしたそうです。なんと素敵・・・ありがとう。
<ダンスの種>
ダンスの力は凄い、人や場所を元気にする。
人のこころやからだを、そして、場が踊る時間をダンスはつくる。
そして私は、100人100様、人それぞれ自分らしい表現の仕方があることを、毎回ダンスから教えてもらっている。
茅野市民館は開館6年にして、毎年コンテンポラリーダンス事業をされていて、人口5万5千の茅野市にも少しずつコンテンポラリーダンスを観る人が増え、ワークショップ参加する人たちもリピーターとなり、ダンスの種が蒔かれています。嬉しいことです。
今後の活動に期待!またよんでくださいね~~~
補足:♪ダン活について ♪
このプロジェクトは、コンテンポラリーダンスに触れる機会が少ない地域にコンテンポラリーダンスを紹介する「公共ホール現代ダンス活性化事業(ダン活)」というもので、財団法人地域創造が実施 しています。全国の公共ホールが「うちでもやりたいっ!」と手をあげ、地域創造へ申請します。そしてホールが登録アーティストの中からアーティストを決めます。アーティストは、一週間程度地域に滞在し、地域の公共ホールとアイディアを出し合い、公演やワークショップなどを行います。参加者の自己表現力・コミュニケーション能力などを引き出すワークショップや、一つとして同じもののないアーティストの表現が地域に元気と感動をもたらし、その効果が注目され始めています・・・
私は平成19・20年度ダン活の登録アーティストでしたが、今はOBとしてダン活支援アーティストとして、全国各地へと、ダンスの種を真樹、いや、巻き、蒔きに出かけています。 私はダン活をきっかけに、年々、更なるダンス活動の幅が広がってきています。
次はあなたの街に?!
全国津々浦々、奇想天外森下チキチキマキバンバン現る!
森下のソロ代表作からカンパニー作品、更には地元の子どもからオヤジまで巻き込んだ公演まで、ドラマある一夜をお送りします。100人いたら100通りの顔や性格があるようにダンスがあるっ、ダンスであなたの街も元気に!
もういっちょ、
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